坐骨神経痛 | えんどう鍼灸接骨院

坐骨神経痛

   

脊柱管狭窄症に苦しむ女性

           
  • 腰からおしりにかけて痛みがある
  • 交通事故に遭ってしまい腰痛が続いている…(注意)!!※下記参照↓
  • すこし歩くだけで足がだるくなる
  • 片脚のみが痛い・しびれる
  • お尻や足先に電気が走ったように痛む

坐骨神経痛とは病名ではなく、ある特定症状の総称を表していて、例えば、お尻や足先に電気が走ったように痛む、すこし歩くだけで足がだるくなる、片脚のみが痛い・しびれるなどは坐骨神経痛の疑いがあります。

お尻から足にかけて、坐骨神経が圧迫されることによって痛む状態で、年齢に関係なくおこります。

坐骨神経痛症状を引き起こす原因として下記の疾患が考えられます。

〇交通事故による腰の痛み お尻から足の痛み

交通事故事故後の腰の痛み

交通事故によって腰を負傷した場合、長期間にわたり痛みが残ることもございます。これを腰椎捻挫と言います。早めの治療が必要となります。

腰椎捻挫とは、腰椎に交通事故の衝撃が加わり、事故から突然起こる痛みです。

原因としては交通事故の衝撃によるバランスの崩れ、痛みによる体への負担 身体の歪みとなります。

この歪みを放置してしまうと交通事故後遺症のリスクもございます。

地域の一番身近な身体の専門家であるえんどう鍼灸接骨院へお早めにご相談していただく事を、おすすめ致します。

名古屋市西区・上小田井にあるえんどう鍼灸接骨院では、症状の痛みや原因である歪みの改善のため特殊な機器

【超音波と干渉電流による気持ちのいい特殊治療器 ドイツ製】ステレオダイネーター

も取り入れた個人個人に合わせた、オーダーメイド施術を行っています。

えんどう鍼灸接骨院では、自賠責保険適用で

交通事故治療を0円で行えます。まずは当院へご相談ください。

 

(当院の交通事故治療・サポートについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください)

クリックすると専門サイトに移動します。

 

 

 

〇脊柱管狭窄症

背骨の中にある脊柱管という脊髄という神経の束が入った管が狭くなってしまい、神経を圧迫してしまう疾患です。

〇腰椎ヘルニア

腰の背骨の間にある椎間板というクッション材が飛び出してきてしまい、神経を圧迫してしまう疾患です。

〇梨状筋症候群

お尻の筋肉(梨状筋)が緊張したり損傷したりすることにより坐骨神経を圧迫してしまう疾患です。

これらの他にも糖尿病、帯状疱疹、変形性腰椎症、カリエスなど、さまざま原因によって起こり、またそれぞれ治療法が異なる為、坐骨神経痛症状の原因をしっかりと鑑別し治療する事が大切です。

 

えんどう鍼灸接骨院のスタッフ

坐骨神経痛をそのままにしていると

腰の痛みを感じる女性

坐骨神経痛などで歩くことが苦痛となり運動不足になりがちです。

すると下肢筋力が低下しバランスが悪くなってしまいます。
さらに悪化すると下半身全体に症状が広がり、排便や排尿にまで影響がでる場合があります。

動かなくなると、生活の自立度が低下していき、介護が必要になる可能性も高まるのです。

坐骨神経痛になってしまった時は、正しい姿勢を心掛けなるべく長時間同じ体勢をしない腰に負担を掛けるようなものを持たない激しい運動を避けるなどして安静にしてください。

坐骨神経痛の悩みを根本からの解消します

えんどう鍼灸接骨院では、まずこれまでのお客様の坐骨神経痛の遍歴をしっかりお聞きし、坐骨神経痛の原因・お身体全体の状態を把握した上で、お客様に適した坐骨神経痛の早期解消方法を判断し、施術を行います。

えんどう鍼灸接骨院の施術は、深層部にある筋肉にアプローチし、関節に負担の少ない状態で矯正をおこなうことで、身体にかかる負担を減らしても、施術の効果が高いのが特徴です。

痛みや不調を取り除き、身体のいい状態が維持できるよう、お客様のお悩みを根本から改善します。

名古屋市西区で坐骨神経痛にお困りの方は、お気軽にえんどう鍼灸接骨院にご相談ください。

また交通事故でお困りの方、事故に遭ってしまい腰痛・坐骨神経痛が続いている方はこちらをご覧ください↓

ソフト鍼灸、骨盤矯正、筋・筋膜調整施術をするえんどう鍼灸接骨院のスタッフ

坐骨神経痛の方の施術例

【30代女性 腰の痛み・足のしびれ(坐骨神経痛)】

2週間ほど前から腰痛・足先のしびれにより歩きづらくなったと、えんどう鍼灸接骨院にお越しいただきました。
当初は足を引きずり、ご主人に支えられながら来院されました。
このお客様の骨盤の歪みは右に捻じれ・左に傾き・前へ傾きがありました。
同じ姿勢で立っていることが多いお仕事柄で、立っている際常に左側に体重を掛けているそうで、そのような些細な動作の繰り返しにより骨盤は歪み、筋肉は硬くなってしまっていました。
このお客様の場合、症状の出始めでお越しいただきましたので、入念な骨盤矯正とEMSによるインナーマッスルを強化することで、5回目の施術後にはご自身お一人で来院できるほどになりました。

現在坐骨神経痛の再発はありませんが、メンテナンスとして1か月に1回程度お越しいただいております。

家田幸一郎

執筆者:家田 幸一郎

柔道整復師/カイロプラクタ― (業界歴17年)

米田柔整専門学校、日本カイロプラクティック専門学院卒業。
えんどう鍼灸接骨院は、身体を治療して楽になるのはもちろんですが、心も前向きになれる…そんな地域の(かかりつけ総合鍼灸接骨院)です。