膝の痛み | えんどう鍼灸接骨院

膝の痛み

   

           
  • 歩く時いつも膝に違和感がある
  • 運動不足で筋力の衰えを感じる
  • 頻繁につまづくようになった
  • 片方だけ靴の減りが早い
  • 立ち上がりの時膝に力が入らない時がある

その膝の痛み!そのままでいいですか?

 

こんにちは(^^♪ 名古屋市 西区のえんどう鍼灸接骨院です。

膝の痛みの原因はさまざまですが、放っておくとあっという間に深刻な状態になってしまうことも考えられます。

そうなる前にまずは【膝の痛み】について詳しく解説いたしますので、最後までご覧ください。

膝が痛むのはこんな理由

膝の痛みは運動や加齢によるものが多いです。
膝の痛みと一言にいっても、ランナー膝(腸脛靱帯炎)、オスグッド病、鵞足炎(膝の内側が痛むこと)などの状態となっている可能性があります。

運動や日常生活で、無理して身体を正しく使えてなかったり、 身体全体のバランスが歪んでいたり、極端に猫背になっていたりなど、実は膝の痛みは、膝自体に原因がない場合が多々あります。よって膝だけ施術しても、膝の痛みは解消されず、さらに別の箇所に痛みがでてしまう可能性もあります。

膝が痛くなるもう一つの大きな原因としては、加齢による「筋力低下」もあげられます。
体幹の衰えにより、身体を支える力が低下することにより、姿勢が歪んでしまっていたり、歩き方のバランスが悪くなっていたりと、かなりの負担が膝にかかっていることになります。

膝の痛みを放っておくのは危険です

膝には大きな負担がかかっています。日常生活の中でも普段どおり歩いているだけで体重の約3倍、階段や坂道を下るときでは、なんと体重の約10倍の負担が両膝に掛かっているとされています。

生駒で膝の痛みなら、えだ整骨院その膨大な負担を受けとめ、緩和するクッションのような役割を担っているが半月板です。
膝に膨大な負担がかかり続けることで、半月板が消耗してしまい、しだいに膝の隙間が小さくなり変形性膝関節症などの状態になってしまうこともあります。
膝の隙間が小さくなる他にも、身体が膝にクッションが足りないと判断して、水をためてしまったり、膝を酷使するあまり、膝のお皿(膝蓋骨)の滑りが悪くなり、ジンジンと痛みがでてしまったりします。

半月板や膝のお皿の摩耗を予防し、いつまでも元気に運動や歩ける身体を作り上げることが膝の痛みの施術ではとても重要となります

えんどう鍼灸接骨院の施術

当院では、

  • 電気や超音波といった治療器具を使っての施術
  • 痛みの緩和を図る運動療法
  • はり灸施術(東洋医学)

などそれぞれに合った施術や手技により膝の痛みの原因となる身体全体の筋肉の柔軟性を高めていきます。

また、腰や背中の骨に対してボキボキしない矯正を行い、姿勢バランスの改善を図ります。(必要の際には、矯正施術をすることもありますがしっかり安全の下行います。また必要最低限の軽い力にて矯正しますので関節や筋肉を傷めてしまうことはありません。)

筋肉の柔軟性を高めながら、姿勢バランスの改善をすることにより膝の痛みの根本となる原因を取り除いていきます。

更にしびれなどの神経症状が強い方には鍼灸施術も併用し、様々なアプローチで原因解消を目指します。

少しでも膝周りに違和感を感じた場合は、重症化する前にまずはえんどう鍼灸接骨院にご相談ください。

家田幸一郎

執筆者:家田 幸一郎

柔道整復師/カイロプラクタ― (業界歴17年)

米田柔整専門学校、日本カイロプラクティック専門学院卒業。
えんどう鍼灸接骨院は、身体を治療して楽になるのはもちろんですが、心も前向きになれる…そんな地域の(かかりつけ総合鍼灸接骨院)です。